日程が30日までもつれた場合、勝敗状況次第で史上初めてタイブレークを採用することを決定。第7戦までは延長12回打ち切り、第8戦以降は延長無制限となる。ただ両チームの勝利数が並んだ場合の30日の試合は延長無制限だが、勝利数の差が1の場合は延長12回で打ち切り。この結果で勝敗が並んだ場合はタイブレーク方式の対戦で日本一を決める。

「仕切り直し」のタイブレークになる。試合終了後20分のインターバルを取り、新たに出場選手登録、打順表を提出する。直前の試合で交代していた選手も出場が可能で、オーダーを組み替えられる。先攻・後攻は30日の試合通りで、DH制、無死一、二塁から始め、回数は無制限で勝負が決するまで行う。

勝利数差が2以上あり、かつ30日以前の試合を開催しても一方のチームの勝利数に達しない場合には、その時点で4戦先勝していない場合でも日本シリーズは終了し、その時点で勝利数の多いチームを選手権チームとする。

30日に開催予定の試合が、雨天などにより中止となった場合には、その時点で勝利数の多いチームを選手権チームとし、勝利数が同数の場合にはTQB(得失点率差)の優れているチームを日本選手権チームとする。コロナ禍で感染対策によりシリーズ続行が不可能となった場合も同様に、終了時点で勝利数の多いチーム、TQBの順で決める。

特殊ルールは、支配下選手への参稼報酬期間が11月30日までで、シリーズが12月に入ることを防ぐための処置となる。