【2021年最新】携帯ショップ店員の給料は?将来性はある?

日常、暮らし

携帯ショップ店員を目指そうかな?

でも携帯ショップ店員って給料はいいの?将来性はある?

そうお考えのあなたに、

携帯ショップ店員歴10年のこの僕が

今までの経験を活かしてこの疑問を徹底解説します。

今回は真面目にいきます。

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【結論1】携帯ショップ店員の給料は安い

いきなりですがこれが現実です。給料は正直良いとは言えません。

こちらの図を見てください。

出典:求人ボックス 給料ナビより

携帯ショップ店員の正社員の平均年収が314万円です。

ちなみに「美容師」の平均年収が316万円みたいですね。

控えめに言ってもこれは低いです。

ただ表を見たらわかるように派遣社員とアルバイトの平均時給は1200円オーバーと

悪くない金額です。

なぜ携帯ショップ店員は給料が低いのか

まず携帯ショップ店員はau(KDDI)、ドコモ、ソフトバンクなどで直接雇用されて

いません。携帯ショップ自体が代理店なので携帯ショップ店員はその運営をしている

代理店に雇われていることになります。そしてここからが重要なのですが、

2021年現在、3大キャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)は利益が以前より少なくなっています。

この利益の減少がそもそも携帯ショップ店員の給料が安くなる根源です。

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なぜ携帯会社の利益が少なくなっているのか?

新規ユーザーの奪い合い、手数料や携帯のプランの値下げ、

これがが主な要因です。

携帯業界の市場の飽和

まず携帯業界は随分前から市場が飽和しています。

それは「新規ユーザーをほぼ獲得しきった」ということです。

僕が現在30代なのですが、当時中学生で携帯電話(当時はガラケー)を持っていたのは

多くて2,3人でした。それが今では中学生はほぼ全員持っており、なんなら小学生でも

普通に携帯持ってます。これはすなわち純粋なユーザーの増加はもう見込めないということ

ですね。と、なると携帯会社はこう思います。

「他社から奪ったらよくね?」

そうです、これにより他社からの乗り換えを優遇するために過度な端末代金の値引きや、

プランの値引きも行いその分の経費が余分にかかってしまい結果、利益が

少なくなるのです。

首相のトップダウン

これはみなさまよくご存じでしょうが菅首相は携帯業界の在り方を改革しようとしています。

そもそも3大キャリアが市場をほぼ独占していたため、

そこを改善し新規参入を増やし競争を促すというのが大まかな首相の目論見でしょうか。

具体的には「解約手数料の見直し」、「契約プランの値下げ」

などが実際に菅首相により実現となりました。これも携帯会社の利益の減少を招いています。

非現実的なノルマ

今この記事を見ている「あなた」が実際に携帯ショップ店員に就職したとして、

あなたはこの代理店に雇われているということになります。代理店は携帯会社から

「ノルマ」が課せられています。このノルマをどこまで達成できるかで、代理店に

支払われる報酬が決まります。なのであなたはこの代理店のノルマを達成するために

日々働くことになるのですが、先程お伝えしたように、携帯会社は利益減少を避けるため

代理店に無茶なノルマを課せます。この無茶なノルマがそのままあなた

お店で達成しなければならないノルマとなります。

10年間、この業界にいた僕が断言します。確実に昔よりもノルマは

厳しくなっています。

多種多様な案内をしなければならない

利益の確保の為に携帯会社は携帯販売以外にも手を出し始めました。

保険、電気、ガスなどが挙げられます。昔は携帯電話だけ売っていればよかったのですが

今は色々な商材を提案しなければならなくなりました。これももちろんノルマとなります。

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【結論2】携帯ショップ店員の将来性はない

携帯ショップ店員の将来性は限りなく不透明だと言えます。

その理由を解説します。

格安プラン

利益を少しでも確保したい携帯会社は、お国の一声で、

  • ドコモ「ahamo」
  • ソフトバンク「LINEMO」
  • au「povo]

という格安プランをリリースする羽目になったわけですがこのプランには全てに共通して、

インターネットのみの受付

となっています。安いプランのリリースにより人件費をなくし、利益の減少を

できるだけ抑えるのが目的なのですが、まずここが一つ今後の携帯ショップ店員の

在り方の明暗を分けるポイントです。

お気づきの通りネット受付の普及による携帯ショップ店員の削減です

今現在、このプランのリリースによる携帯ショップ店員の雇用に関しては恐らく

影響はまだほとんど出ていません。が、今後どうなるかはわかりませんよね?

この先行きが不透明な所が携帯ショップ店員の将来性のなさに繋がります。

携帯業界の闇

昔からそうですが、理解をしていないユーザーほど毎月の携帯代などで損をしています。

というかわざと理解しにくいようにプランを複雑化してる感じですね。

プランに関しては正直ショップスタッフでさえも資料を読みながらでないと

説明が難しいという現状があります。何度も言いますがわざとプランを複雑化しています。

これはわかってない人からできるだけお金を払ってもらおうという携帯会社の魂胆です。

この風潮はどんどん広がってくると僕は予想します。わかっていないことをいい事に、

携帯ショップ店員は非現実的なノルマを背負いながら無知な方に高額なプランを案内するという。

実際にプラン加入率は把握されており高額なプランを販売台数に対して何%獲得したか、

その件数がノルマになっています。これも携帯ショップ店員の将来性のなさに

繋がるのではないかと僕は思います。

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携帯ショップ店員のメリット

これまでデメリットばかりに目を向けてきましたがもちろんメリットもあります。

自分が損をしない

毎月の携帯代はもはや固定費ですよね、携帯電話はこの時代に必ず必要ですから。

この固定費はショップ店員の場合下げることができます。理由は簡単、プランを把握しているので

自分にあった最適なプランを選択し続けることができるからです。そして携帯会社によっては

スタッフ専用の割引プランがあったりもします。これは一つ大きなメリットでしょう。

周りの友人、知人に頼られる

先程も話題に出しましたが携帯電話の料金プランは複雑なので理解している携帯業界以外の

人は恐らくほぼいません。実際ググってもなかなか理解しにくいと思います。

なので僕もそうでしたが何かあるたびによく連絡がきます。

「どのプランがいいの?」

「わからないから今日行ってもいい?」

このように人に頼られるのが好きな方にはいいかもしれません。

年功序列が少ない

代理店にもよりますが基本的には実力主義の世界です。なので若くして店長などの役職にも

すぐつけたりもします。年功序列はほぼない業界なのでバリバリ数字を叩ける人は向いていると

思います。

副業として働きやすい

これはこの記事を書いてる僕がそうなのですが、実は携帯業界をメインで4年間勤め、

その後に転職しています。転職先は携帯業界ではなかったのですが、そこをメインとし、

副業として携帯ショップで7年間勤めました。これは少し特殊なパターンですが、

携帯ショップ店員は新人の時にかなりの知識を頭に入れないといけません。新人育成にすごく

時間がかかる業界なのです。ただ離職率も高い業界なので経験者がすごく重宝されます。

僕も平日はメインの方で社員、土日はアルバイトで携帯ショップ店員として働いていました。

「働きすぎ」とよく友人に言われましたが全く違う業種だと逆に気分転換にもなり、

この「副業」のおかげでかなり稼げました。

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まとめ

長くなったのでまとめます。

携帯ショップ店員の給料は安い。

これは携帯会社の利益が減少しているから。

携帯ショップ店員に将来性はない。

今後ネット受付が主流になり携帯ショップ店員は削減されるから。

ただしメリットもあり特に副業にできればかなり熱い。

これが今日の記事の全てとなります。

最後までありがとうございました。

ばいばい(@^^)/~~~

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