子供がぐずった時にYoutubeの動画って便利ですよね!
便利すぎてついつい動画をつけたままにしていると、Youtubeの自動再生機能で違う動画にいったりしますよね?
最近、その動画で気になるものを見つけたので紹介します!その名も、
『バナナカートゥーン(Banana Cartoon)』
子供に動画見せてたら結構な確率でこの動画に遭遇しませんか?
この動画、大人が見るとツッコミどころ満載なんですよね!
今回はそんな『バナナカートゥーン(Banana Cartoon)』についてあれこれ解説します!
スポンサーリンクバナナカートゥーンはどこの国の動画なのか?
バナナカートゥーンはアメリカの動画です!
こちらの画像をご覧ください!

これがアメリカ版の「バナナカートゥーン」です。
そうです、みなさんが見ている「バナナカートゥーン」は日本版なのです。
なのでこっちのアメリカ版が本家になります。チャンネル登録者数は385万人。
結構多いですね!ちなみにチャンネル開設は2015年4月3日となっています。
では続いてこちらの画像をご覧ください。

本家のチャンネル概要欄の「場所」のところに「アメリカ合衆国」の文字が!
ということで「バナナカートゥーン」はアメリカの動画ということが判明しました!
ちなみにどこの会社が制作してるのか気になるところですが、概要欄には記載されていませんでした。
スポンサーリンク日本版についても紹介!
こちらがみなさんが見ている日本版「バナナカートゥーン」のチャンネル概要の画面です。

動画の説明のところにはこう書かれています。
Banana Cartoon(バナナカートゥーン)日本語チャンネルです。 私たちは1歳から3歳までのお子様を持つ家庭を対象とし、楽しみながら学ぶことができる視聴コンテンツを提供しております。 お父様とお母様の子育て支援及び好奇心高く、冒険精神豊かなお子様が楽しく、自信を持って成長できるように、私たちは赤ちゃんLili(リリ)とその家族の暖かい物語にオリジナル童謡などの豊かな音楽要素と高画質3Dアニメーションコンテンツ、リズムを組み合わせました。そして、私たちはご両親様もお子様と一緒にご視聴することをお勧めいたします、私たちと共にお子様の成長を暖かく見守って行きましょう。 どうぞよろしくお願いいたします❤ ♥見てくれてありがとうございます! よかったらチャンネル登録よろしくお願いいたします!
ということで長いのでまとめると、
- 1歳から3歳までの子供を対象にしている
- 楽しみながら学ぶ?ことができる
- 赤ちゃんの名前はLili(リリ)という名前
このような情報がわかりました。赤ちゃん、リリという名前があるんですね!
ちなみに日本版のチャンネル名は「バナナカーツーン」になっているのですが、説明のところでは「バナナカートゥーン」となっています。謎ですね。
怖い日本語訳やその他ツッコミどころ満載な「バナナカートゥーン」
動画の歌詞の日本語訳が結構やばいのはみなさんお気づきでしょう!
おそらくアメリカ版の制作スタッフがツールを使ってほぼ直訳で日本語訳にしているので、ちょっと怖い歌詞になっているのでしょう。
子供を1匹、2匹と数えたりとか。
後はツッコミどころでいうと、
- 動画の子供たちの頭のサイズがおかしい
- 3Dのキャラの動きが怖い
- 歌の「声」も怖い
- チビザルが全然可愛くない、怖い
- 基本的に全キャラ顔が怖い
- ベッドから落ちていく子供たちが怖い
- ジョニーお砂糖食べ過ぎ
- 「かけろう、かけろう」
まだまだありますがこれくらいにしておきましょう!
スポンサーリンク【まとめ】バナナカートゥーンはどこの国?日本語訳がヤバい子供向け動画!
ということであれこれ解説していきました!
この記事を書いている筆者には小さい子供がいます。
筆者の奥さんは「この動画を見ているとなんか不安になる」とのことでした。
アメリカ版のチャンネル登録者数が385万人に対して、日本版は3.5万人。
やはりちゃんと訳してちゃんと歌ってくれないと登録者数も伸びないと思われます。
最後に疑問が。
「なんで自動再生でバナナカートゥーンばっかり出てくるんだろうか?」
それでは最後までお読みいただきありがとうございました(@^^)/~~~

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