吉野家の常務取締役企画本部長「伊東正明」さんの発言が話題になっていますよね!
そんな中、「ある」気になるツイートを見かけました!
傷ついた受講生の皆さん、大変申し訳ございません。今後こういった言動を起こさないよう、伊東さんへメッセージでキツイ諫言を送ります。また、しかるべき責任は本人が取るものと思います。しかし、それでも傷つきが消えるものではありません。元関係者として重ねて、深くお詫び申し上げます。
— トイアンナ/メディア運営代行 (@10anj10) April 18, 2022
傷ついた受講生の皆さん、大変申し訳ございません。今後こういった言動を起こさないよう、伊東さんへメッセージでキツイ諫言を送ります。また、しかるべき責任は本人が取るものと思います。しかし、それでも傷つきが消えるものではありません。元関係者として重ねて、深くお詫び申し上げます。
このようなツイートをしたのが、実業家の「トイアンナ」さんです。
どうやら過去に渦中の伊東正明さんと関係があったそう。ネット上では、
「トイアンナさんがなぜ謝る?」
「この人が謝るのはおかしいのでは」
「二人の関係性は?」
といった声が多く見られたので今回は、
トイアンナ、伊東正明の件で謝罪の理由は?驚愕の事実が!?
ということであれこれ解説していきます!
スポンサーリンクトイアンナ、伊東正明の件で謝罪の理由は?
まずはトイアンナさんの経歴をおさらいしておきます。
【名前】トイアンナ
【年齢】2022年4月時点35歳(1987年8月2日生まれ)
【職業】実業家、ライター、漫画原作者、恋愛コラムニスト、PAX株式会社社長
【経歴】新卒でP&Gジャパンのマーケティング部門へ配属
【その他】離婚歴あり。現在独身。
ということで今回重要になってくるのが、「新卒でP&Gジャパンのマーケティング部門へ配属」という部分です。
トイアンナさんは以前にP&Gの社員として働いていて、その時の上司の上司格あたるのが渦中の「伊東正明」さんだったのです。
(このツイートは連続ツイートです)
— トイアンナ/メディア運営代行 (@10anj10) April 18, 2022
このたび、P&G時代の私の上司の上司格にあたる伊東正明さんが、早稲田大学の講座でセクハラに当たる発言をされたと知りました。受講生のFBコメントを見るに、とても許される発言ではありません。
このトイアンナさんのツイートがネット上で話題になっているんですね。「なぜトイアンナさんが謝るのか?」
確かにその通りです。当時勤めていた会社の上司の上司となると、ほぼ他人。ではなぜトイアンナさんは伊東さんの騒動について謝罪したのでしょうか?
トイアンナと伊東正明の関係性
トイアンナさんはツイートで伊東さんを「上司の上司格にあたる」と表現していました。この書き方だとあまり関係性がないように見えますが、実際はかなり関係性がありました。
私の採用責任者で同じブランドで働いていた伊東正明さん(現・𠮷野家常務取締役)ら優れた上司・カウンターパート・後輩あってのことなので、私が成果について詳細を語るのは適任ではありません。
トイアンナさんの採用責任者は伊東さんでしたか。伊東さんはトイアンナさんのどこを評価したと思いますか。
ダイバーシティ枠(笑)。面接で骨壷を売っている話をしたり、そのお金で当時の彼氏に貢いでいることまで話したりしたら、大笑いされました。きっとめちゃくちゃな人が来たと思ったはずです。それなのに真っ当な同期の人たちに交じって採用していただけたのは、間違いなくダイバーシティ枠でしょう。
これはトイアンナさんのインタビュー記事の一部です。どうやらトイアンナさんは伊東さんの採用でP&Gに入社されたようですね。
そして伊東さんから多くの事を学んだとインタビューでコメントしています。
この学びがトイアンナさんの実業家への大きな足掛かりになったようで、トイアンナさんのコメントからは伊東さんへの尊敬の念を感じました。
ただどれだけ尊敬していたとしても、今回のツイートの仕方では「炎上」は目に見えていたでしょう。
そんな中、トイアンナさんを調べていくと気になる記事を発見しました。
スポンサーリンクトイアンナの「炎上とバズり」の考え方
トイアンナさんはあるインタビューでこのようなコメントをしていました。
KEN:「ジェンガのようにロジックの隙間を作る」という表現が面白いですね。ロジックを飛ばすと、下手すると「バズる」のではなく「炎上」になる可能性もあると思います。炎上は気にしませんか?
トイ:私は炎上とバズるって、単に「パーセンテージの違い」だと思っています。私の基準では、反応の90%以上が否定的なら炎上、89%以下ならバズだと思っています。
KEN:89%が否定的でもバズっていうのは印象的ですね。バズを狙うにはある程度反論を覚悟しなければいけない、と。
トイ:いわゆる「炎上」を見ていると、そもそも期待していないリアクションが読者から上がってしまって泡を食った企業や著者が謝罪することで発生しています。逆を言えばそもそも何で読者がコメントしたがるかを想定し、対策と覚悟を用意すれば炎上にはなりません。「こういう風に反論が来るだろう」と予測できない、あるいは反論を撥ね付ける強さがない人はバズを狙わない方がいいでしょう。
この記事はある就活サイトに掲載されたインタビューなのですが、「記事のバズらせ方」についてトイアンナさんがインタビューを受けています。
長いので要約すると、
- トイアンナさんは自身のブログで最高月50万PVを達成している
- ロジックに基づいてバズりを狙っている
- バズりと炎上は紙一重
- 反響を呼ぶ記事は断定調で終わる
このようなことをトイアンナさんは語っていました。
ではこれらの事を踏まえて今回のツイートを振り返ってみましょう。
今回のツイートはバズり狙い?
トイアンナさんと伊東さんの関係性は意外に深いということは先程説明しました。
ただ関係性だけであのようなツイートをしたとは考えにくいです。恐らくですが、トイアンナさんは「バズり」を狙ったのではないでしょうか?
ライターとして論理的な考え方で執筆しているという彼女が、あのようなツイートを考えもなしにするとは思えません。
これはトイアンナさんの「作戦」だった可能性が十分にあります。
今回のツイートはバズりではなく「炎上」に近いですが、バズりと炎上が紙一重だというのは先程も紹介しましたよね!
バズり、もしくは炎上してもトイアンナさんは注目され、自信のブログにも人が集まり結果ブログのPV数が増える。これが彼女の真の狙いなのかもしれません。
(実際、トイアンナさんは過去にも”あえて”のような炎上を起こしています)
スポンサーリンク【まとめ】トイアンナ、伊東正明の件で謝罪の理由は?驚愕の事実が!?
では結論をまとめると、トイアンナさんが伊東正明さんの件で謝罪の理由は、
- 伊東正明とはある程度深い関係だったから
- バズり(炎上)を狙い、自身のブログに誘導
この二つが可能性が高いと思われます!
吉野家騒動自体は今後も炎上が続くでしょうが、トイアンナさんの今回のツイートがどこまで世間に広まるか、今後の動向に注目ですね!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました(@^^)/~~~
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